バッテリーの減りが早い!
充電ができない!膨張している!
そんなiPhoneトラブル即日解決
夏に増えるiPhoneトラブルの一つ、それが”バッテリーの不具合”です。
- バッテリーの減りが急に早くなった。
- iPhone本体がすごく熱くなる。
- バッテリー残量があるのに電源が落ちる。
- 充電ができなくなる。
- バッテリーが膨張して画面が浮きあがる。
などといった症状が何の前触れもなく起こることがあります。
8月に入ってから、ここ千葉県船橋市のiPhone修理専門店EarlySmartでも、船橋市内だけではなく鎌ヶ谷市、白井市、八千代市、佐倉市、印西市と、多くの方が来店されております。
千葉県内のiPhoneのバッテリートラブルなら
船橋市の駅チカ修理店EarlySmartにお任せください!
夏場にバッテリートラブルが多い理由
iPhoneのバッテリートラブルは、夏と冬特に多くなります。
それは、iPhoneに使用されているバッテリーの特徴に理由が隠されています。
iPhoneに使用されているバッテリーは”リチウムイオンバッテリー”と言われるものを使用されています。
リチウムイオンバッテリーの特徴としてバッテリーの容量が多く、寿命が長いため多くのモバイル機器に使用されています。
そのリチウムイオンバッテリーには、適性温度というものがあります。
Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C〜22°Cです。特に重要なのは、35°Cを超える周囲温度にデバイスをさらさないことです。バッテリー容量に回復不能な損傷を与える可能性があるからです。つまり、そのバッテリーが一回の充電でデバイスを駆動できる時間が通常よりも短くなります。また、周囲温度が高い場所でデバイスを充電すると、より深刻な損傷を与えることもあります。高温な環境でのバッテリー保管でさえ、回復できないダメージをバッテリーに与える可能性があります。温度が非常に低い環境でデバイスを使用する場合もバッテリー駆動時間が短くなることがありますが、この状態は一時的なものです。バッテリーの温度が通常の動作範囲内に戻ると、パフォーマンスも通常の状態に戻ります。
この最適温度の中で利用する為には、周辺温度を0℃~35℃という環境にすると良いとされています。
夏場は体温も高くなり、ズボンのポケットに入れて体に密着することで本体の温度も高くなったり、車の中に放置して車内の温度があがることでバッテリー容量に回復不能なダメージを与えてしまい劣化してしまいやすいということです。
もともと2年近く使用していた方は既にバッテリーも劣化している状態なので、そんな中でさらにダメージを与えてしまうことでiPhoneの不調が出てくるということです。
夏場にバッテリーを劣化させない為の3つのこと
熱くなってしまうiPhoneを劣化させないために気を付けたいポイントを抑えて、夏のiPhoneのバッテリー劣化を対策していきましょう。
①充電しながら使用しない
iPhoneが働いている時本体は発熱します。充電しているときも熱を発するため、充電しながら操作することで本体の温度が上昇します。最適な温度を超えてバッテリーが損傷する可能性がある為、充電しながらiPhoneを使用しないようにしましょう。
②充電中はカバーを外す
上記の通り、iPhoneは充電中も熱を発します。外気に触れて熱をうまく発散できればいいのですが、カバーにかかったままだと熱を発散できず熱が籠ってしまうことがあります。充電するときはカバーを外すことをオススメします。
③熱くなる環境を避ける
周辺の気温が高くなれば、iPhone本体の温度ももちろん上がります。車の中に放置しないことや、体に触れるポケットではなくカバンの中にしまう、パソコンなど電子機器の上に置かないなど、対策を行いましょう。また、熱くなったからと言って冷蔵庫に入れたり冷たいものをあてると、iPhone内部で空気中の水蒸気が結露して水没の原因になるなどのトラブルを起こす可能性がありますので、急激に下げるということは行わないでください。
近頃涼しい日が続きますが近年は残暑が長い、むしろ9月10月のほうが熱いような気がしますので、これからの時期は意識してiPhoneのバッテリーを長持ちさせてあげましょう。
①は夏場以外でもバッテリーの劣化の原因となりますので注意してください。
それでは、修理実績のご紹介です。
船橋市からiPhones6のバッテリー交換の依頼
船橋市西習志野からご家族でお越しくださいました。ホームページを見て一番近くのお店だったとのことでお越しくださったとのことですが、小さいお子様がいるのでキッズスペースがあってすごく助かったと喜んでくださいました。
2日前くらいから、100%に充電したiPhone6のカメラを起動して写真を撮ろうとすると電源が落ちてしまう。そのまま電源が入らなくなるのに、充電器に差し込んで起動するとほとんどバッテリーが減っていないとのことでした。
夏休み中のお子様の写真をたくさん撮ってあげたいのに使えないのでとてももどかしいとのことでした。
お客様のバッテリーを外してから、当店のデモ機に付け替えてバッテリーの劣化具合を確認してみるとこんな結果に。
消耗レベル77%・・・かなりの劣化具合だと確認できました。
お客様のiPhone6を新しいバッテリーに交換してカメラを起動してみると、電源が落ちることもなくしっかりと作動してくれました。
夏休みも残り数日となってしまいましたが、たくさんお出かけしてたくさん写真を撮ってあげてください♪
続いては千葉県鎌ケ谷市から、こちらもバッテリー交換の依頼です。
鎌ヶ谷市からiPhone5sのバッテリー交換の依頼
鎌ヶ谷市南鎌ヶ谷から、中学生のお子様のiPhone5sのバッテリー交換をして欲しいとの依頼です。
こちらも100%充電してあるのに、ゲームアプリを起動すると80%→60%→20%とみるみるうちにバッテリー残量が減って電源が落ちてしまうとのことでした。
お父様の使用していたものを譲ってもらったということもあって、3年近く使用していたとのことでこちらもバッテリーが激しく消耗しているようでした。
新しいバッテリーに交換して動作を確認してもらい、電源が落ちることもなくなってとても喜んでくださいました。